最近、10年ぶりにパソコンを買い替えました。
購入したのはhp(ヒューレットパッカード)のHP 15-da0000シリーズ。
パソコンって詳しくないと、何を基準にを選んだら良いか難しいですよね。
私も全く詳しくないけど、出来るだけ安くて高性能ですぐ購入できるPCが欲しかった!
少ない知識ながら、ベスト!と思えるものを購入したので、同じくPCに詳しくなくて、こちらのシリーズを買おうかと悩んでいる方の参考になればと思います。
hp(ヒューレットパッカード)とは?
コストパフォーマンスが高く、デザイン製にもすぐれ、トップクラスの世界シェアを誇るブランドです。
5つのブランド展開がされていて、価格重視のものからラグジュアリーなモデルまで、用途や好みに合わせて購入できるのも魅力の一つです。
ただ、海外メーカーなので、サポートという点では国内メーカーと比べると劣る部分があるようです。
HP 15-da0000シリーズに決めた理由
私が購入したのはこちら。
hpのプランではシンプル&安価で使いやすいをコンセプトに設計されているHPシリーズです。
[amazonjs asin=”B07H4KP31B” locale=”JP” title=”ヒューレット・パッカード 15.6型 ノートパソコン HP Laptop 15-da0058TX ピュアホワイトCore i7/メモリ 8GB/SSD 128GB+HDD 約 1TB/Office H&B 2016 4QM64PA-AAAB”]
このシリーズは、手頃なものだと4万円台位の価格から購入可能です。後述しますが、CPUやメモリなどの性能をあげたり、officeソフト付きを選んだりすると、値段もその分あがっていきます。
⇒公式HP:HPシリーズの製品詳細ページはこちら
私が選んだのはシリーズの中でも一番性能が高いものですが、こちらに決めたポイントは、
- 自宅メインの使用なので、大きな画面にしたかった(15.6インチ)
- テンキーがついている
- officeが必要
- 見た目がかわいい
- イラスト・動画を扱うため、高スペックを選びたかった
- 何よりコストパフォーマンスが高い
上の条件を満たす今回購入したものと同じくらいのスペックのPCを、国内メーカーで購入すると、1.5倍はかかります。
安心面とか、オーダーメイドでカスタマイズできるとか、他にも気になるPCはありましたが、トータルで見ると、デザイン性も含めダントツのコストパフォーマスだと思います。
肝心の使い心地
使い心地ですが、前のPCが古かったこともありますが、なんとも快適。処理待ちストレスが完全になくなりました。
安いPCはキーボードや、外装が悪かったりするとも言われますが、全くそんなことはありません。
音も静かで、逆に立ち上がっているのか分からなくなるくらいです。
PC選びの基準
細かいことはきっと色々あると思うけど、ここを見る!という、主な基準を簡単に説明します。
三種の神器ならぬ三種の性能ポイント
基本的に次の3種の性能は、数字が大きくなればなるほど性能が高くなります。また性能が高くなることで、値段も高くなります。
- CPU:人間でいう脳。性能が高いほど、処理速度が速くなる。
- メモリ:作業場の広さ。広いほど(性能が高いほど)同時に行える作業量が増え、効率があがる。
- ストレージ:データを長期的に保存しておく記憶装置。従来のHDDに加え、近年はより高速に処理できるSSDを搭載したモデルが増えている。
使用用途にあった性能は?
そりゃスペックが高いほうがいいに決まっているけど、値段との兼ね合いもあるし、用途に合わせて無駄のない買い方が出来たらベストですよね。
一般的に、これをするにはこのスペックがあれば安心というのをまとめてみました。
他にも画面サイズやモニターの解像度、重さなど、さまざまなポイントがあると思いますが、これだけは外せないというポイントを絞っていくことで、満足度の高いPC選びができると思います!
まとめ
得意じゃない人にとっては、わからないことだらけのパソコン。少しでも自分に必要な性能がわかると選びやすいですよね。
壊れた時の対応などでまた変わってくるかもしれませんが、ひとまず私はhpのパソコンのコストパフォーマンスに満足しています。
パソコン選びに迷ったとき、良かったら参考にしてください。