Contents
1.おしゃれDIYの強い味方 ラブリコとは?
ラブリコは、ホームセンターなどで必ず売っている2×4材を柱にして、壁に穴を開けずに棚を作ったりすることができるDIYパーツです。
突っ張り棒で有名な平安伸銅工業株式会社が、その技術を応用して生み出したもので、2016年にはグッドデザイン賞を受賞。
そのデザインの良さはもとより、道具を使わずに設置できるという手軽さもあって、DIY界に旋風を巻き起こしています。
2.DIY初心者が使ってみたらどうなった?
DIYは初心者の夫が、物置と化していた部屋の片づけに取り組みました。収納家具の購入も含め色々調べた結果、ラブリコを使って大容量収納棚を作る!とDIYを決定。
我が家のDIY道具は、15年くらい前に買った電動ドライバーがあったくらいです。
◇単純で作りやすい工程
天井と床の設置面に被せてある白い部分がラブリコの「アジャスター」、棚板の左右に被せてあるのが「棚受」です。
柱となる板にアジャスターを取り付けて垂直になるように天井側のネジを回し固定します。
次に、取り付けたい棚板の位置にラブリコの棚受を取り付け。そこに板をはめて出来上がりです。
木材が重いので作業中は汗をかきましたが、工程自体はなんとも簡単!
◇出来上がったラブリコ本棚
出来上がりはこちら。2列(90cm幅)×5段の本棚です!
いかがでしょうか?
ポイントは、2重にした柱。本棚にする予定だったので、前後の強度を強くするために2×4材を2本並べて使っています。
実際に本などを収納してみました。
正面から見ると、若干、棚板がななめになっています…。これは明らかに計測の失敗です。1つずれて、それ以降がずっとずれてしまった感じです。
と、残念な部分もありますが、思った以上の収納力とすっきりさに満足。本棚だと背板があるので圧迫感があるけど、ラブリコはそれがないのですっきり見えます。
後から棚の位置を変えたり、棚板も増やせるので、自由度が高いのもポイント高いです。
◇使用したラブリコ
今回我が家で使用したのはこちら。棚は大判雑誌も収納できるように、幅広の1×8用の棚受で、後付で棚が増やせるようキャップ式をネットで購入しました。
購入数は、2×4アジャスターは12個、1×8棚受は10個です。壁一面収納なのでけっこう数を使用しました。
ラブリコはホームセンターにも売ってありますが、個数が足りなかったり、希望のサイズや種類が置いてない場合もあるので、ネット購入が確実だと思います。
◇木材調達を手軽にするには?
1.ホームセンターで購入
写真の木材は近所のホームセンター(コーナン)で購入しました。
2×4材の長さも色々そろっているし、ワンカット30円で指定の長さにもカットしてもらえます。大きい物や、オリジナル度の高い物を作りたいときは、いろいろ融通が利くホームセンターでの購入が便利です。
ただ、たくさん買うと運ぶのが大変ですよね。自家用車では運べなかったり。
コーナンでは時間制約(90分)がありますが、軽トラックを借りることができます。もし大きい木材の入るような車を持っていなくても、免許があれば無料で自宅まで運べるので助かります。
2.ラブリコオンラインショップで購入
ラブリコ公式サイトでは、ラブリコとセットで木材を購入することができます。
あらかじめ決まったフォームになりますが、長さの調整は無料でOK。
木材の塗装も選べ、より手軽に可愛いラブリコを手に入れることが出来ので、このタイプが欲しい!というのがラインナップにあれば是非利用したいです。
1万円をこえると送料は無料(北海道・沖縄除く)になるようです。
近くにホームセンターがなかったり、免許を持っていなかったりする場合も購入できるので嬉しいですよね。
公式URL:LABRICO(ラブリコ)/ラブリコ公式ブランドサイト
3.実際に作ってみたまとめ
◇制作時間と費用
◆組み立て時間:約4時間 途中2人で30分くらい共同作業
◆かかった費用:
買ったもの | 種類 | 単価 | 個数 | 金額 |
ラブリコ | アジャスター | 888 | 6 | 5,328 |
棚受け | 1298 | 10 | 12,980 | |
SPF木材 | (2×4×6F) 38×89×2440 | 598 | 6 | 3,588 |
(1×8×8F)19×184×1820 | 898 | 10 | 8,980 | |
カット代 | 板を数枚まとめてカット | 30 | 4 | 120 |
合計 | 30,996 |
◇ラブリコのメリット
メリットは、商品のうたい文句そのままだと思います。
- 壁を傷つけない
- デッドスペースでも壁一面でも、作りたい棚の幅が自由自在
- 取り付けが簡単、特別な道具はいっさいいらない
- 見た目が可愛い
◇ラブリコのデメリット
デメリットについては、自分次第でなんとかなりそうな部分はありますが、こんな感じ。
- 思ったより制作費がかかった
- DIYなので、失敗もありうる(我が家では棚板がななめに)
- 大きな地震が来たときが心配
地震のとき倒れてこないかはちょっと心配。本は落ちるにしても、柱ごと倒れてくるとつらいです。
なので、棚と壁を金具で止めようかと思いますが、それだと壁を傷つけないというラブリコのメリットを損なうことになりますよね。
そのあたりは、出来上がりと家の環境とで調整が必要かと思います。
お部屋の模様替えに、片付けに、こんなのいい物があるよ!ということでぜひ参考にしてみてください。